Dov'e il bagno?
先日の事故により膝の関節部分に「血腫」という内出血の酷いヤツ?ができてしまい
その血が身体に吸収されるまでバイクに乗ることを医者に禁じられてしまった…。
階段の昇り降りさえ満足にできず、階段の昇り降りで苦労する悪夢を見るまでになってしまった…。
悪夢にうなされる毎日をどうにか脱却すべく、気分をブチ上げるためにある場所に向かうことにした。
それは…
「イタリア共和国」
どうして人は足が痛いのに海外に行くのか、それはそこに休暇があるからだ…!
(結構ヤケクソだった)
もちろん気分転換と観光で行ったワケだが海外に行ったときの悪いクセでどうしてもその国の交通事情が気になってしまう…
というわけで(?)イタリアに行って気になった交通事情を書いていく
その①:パトカーが3種類くらい走ってる。
現地の人いわくイタリアには複数の警察がいて、それぞれ生い立ちが違ってそれぞれ違う管轄分野を持ってるらしい。現地の人いわく「そんなに警察いらない、無駄。」らしい。頑張れ警察。
黒基調の警察で色は3台の中で一番好き。前身は王国の竜騎兵部隊だって。かっこいい。
国家警察(内務省)
青基調。ランボルギーニのパトカーもあるらしい。それを見たかった。
地方警察
軽犯罪を取り扱っているせいか、どこでも見かけた。お陰でスリの被害に合わずにすんだ…たぶん。
その②:後のことなど考えてない
割りときれいな車だけど、どうやって出るんだろう…
こんな駐車してる車ばっかりだった。
その③:バイクめちゃくちゃいる
主に東南アジアとかでもよく見るスクータータイプばっかりだったけど、それでも老若男女問わずみんな気軽にバイクに乗ってて微笑ましかった。イタリアでは日常なんだろうけど。
BMWが多い印象だった。
その④:フェラーリそんなにいない
6日間くらい滞在したけど見たのは4台。もっとたくさん見かけるかと思ったのに。
その⑤:イタリア人足長い!!!
これもう交通事情じゃなくてただの妬みだ…。俺も八頭身足長人生を歩みたかった…。
…もっとたくさん書きたいことあったけどこれくらいにしとこう。
普通の滞在記だと面白くないかなぁと思ってクルマ・バイクの話ばかり書いてしまった。
イタリア人みんな気さくな良い人でイケメン・美女ばっかりだし、ワインは水より安くて昼から飲んでても誰も文句言わないしで最高なのでもう一度行きたい。
足が完全に復活した状態で。
はやく足の怪我治ってほしいなぁ…。
ちなみにこの話を医者に話したら普通に怒られた。